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行く前に知っておきたいホースシューベンドの行き方と見どころ

※本ページはプロモーションが含まれています

この記事では、ページにある人気のビュースポット「ホースシューベント」の見どころについてご紹介します。

この記事でわかること

  • ホースシューベンドとは?
  • ホースシューベンドの見どころと注意点

ホースシューベンドの基本情報

ホースシューベンドってどんなところ?

ホースシューベンドはアリゾナ州に位置して、コロラド川が作り出した絶景スポットです。

川の侵食により300mも深く削られた渓谷は、ビュースポットから見下ろすと馬の蹄のように見えるのが特徴。

SNSなどで口コミが広がり、人気の観光スポットとして注目されるようになり、これまでなかったビュースポットへの柵の設置や駐車場、トイレの整備などが進んでいます。

場所・行き方

アンテロープキャニオンから車で10分ほどの場所にあります。

グランドキャニオンからは2.5時間ほどのところにあるので、うまくプランを立てればグランドキャニオンーホースシューベンドーアンテロープキャニオンを1日で回ることもできます。

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入場料

駐車場は車1台につき$10です。

ナショナルパークパスは使用不可になります。

ホースシューベンドのビューポイントまでの道のり

駐車場から1本道しかないので、迷うことはありません。

砂利道のような感じなのでスニーカでも問題ありませんでした!

あっという間にビューポイントに到着!!

写真で見るよりも、かなり大きくて驚きました。

柵は一部しかないので写真を撮る際は十分気をつけてくださいね。

時間があったので、ビューポイントの先の岩山にも登ってみました。

少し登るだけでこの高さに!!

ビューポイントまでは片道15〜20分ほどなので1時間あれば観光できちゃいます。

私たちは、アンテロープキャニオンツアーまでの時間潰しにと思って行ったのですが、思っていたよりも迫力があり楽しめたので2時間ほど滞在して写真を撮ったり、少し先の岩山に登ってみたりしました。

注意点

柵がないところが多い

ホースシューベンドは深さが300mもあるので、転落したら命の保証はありません。。

過去には転落事故も起きているようなので十分注意してください。

岩場は滑りやすくなっているので、サンダルやヒールはNGです。

気候、天気は事前にチェック

ホースシューベンドがあるページは乾燥地帯で、夏には40度近くまで気温が上がります。

一方で、冬の朝晩は氷点下まで気温が下がることもあります。

ホースシューベンドには日陰がなく、日差しが強いので特に気温が上がる6〜9月は熱中症対策を十分にしていきましょう。

売店はないので、お水は事前購入がマストです。

必須アイテム

  • 帽子
  • サングラス
  • 飲み物

時間帯によって見え方が異なる

ホースシューベンドを見ると、西向きになるので夕方は逆光になってしまいます。

また、時間帯によっては影がかかってしまうので写真を撮ろうとすると少し暗くなってしまいます。

影がかからず綺麗に写真を撮るには、夏季のお昼頃(11時〜13時)がおすすめです!

10時ごろ
11時半ごろ
shio

1時間半でも、影のかかり具合がかなり変わりました!

まとめ

ホースシューベンドは1時間程度で観光でき、アンテロープキャニオンからも近いのでおすすめの場所です。

夏に行く場合は、しっかり熱中症対策をしていってくださいね!

海外での運転が心配な方には、日本語ガイド付きのツアーがおすすめです。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

  • この記事を書いた人

shio

20代後半|SHIO BLOG運営|夫の海外赴任のためカナダで駐妻生活中|転職・結婚・海外移住など人生の転機のたびにたくさん悩んだ経験をシェアしようと思いブログを立ち上げました。少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しです。

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