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【保存版】カナダ旅行で必要な持ち物リスト

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カナダ旅行に行く時の必須アイテムは?

どんな服装で行ったらいいの?

こんにちは!カナダ在住のshioです。

今回は、バンクーバー、トロント、モントリオール、ケベックなどカナダ各地を旅行した私が、カナダ旅行で必要だと思った持ち物、あると便利だった持ち物をご紹介します。

持ってくればよかった、、と後から後悔しないために、今のうちにしっかりチェックしてくださいね!

この記事でわかること

  • カナダ旅行で必要な持ち物
  • あると便利だったもの
  • シーズン別必須アイテム

カナダ旅行で必要な持ち物

パスポート

海外旅行にパスポートは必須なので、当たり前じゃん!と思ったかもれません。

カナダでは、入国以外にも、お酒を買うときに提示を求められます。

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パスポートは肌身離さず持っておくことをおすすめします!

eTA

カナダに6ヶ月以内の滞在をするときには、eTA(電子渡航認証)の登録が必要です。

申請はオンラインで2〜3分程度で完了し、数分以内にEメールでeTA承認が届きます。

申請料は7カナダドルで、有効期限は最長5年です。

空港で提示を求められる可能性があるので、念の為印刷したものを手元に持っておくと安心です。

クレジットカード

カナダはカード社会なので、クレジットカード対応のお店がほとんど。

楽天カードなど日本のクレジットカードも問題なく使うことができます。

AMEXは使えないところもあるので、VISAかMasterCardがあると安心です。

shio

現金のみのお店以外ではどんなに少額でもカードを使っています!

モバイルWi-Fi

海外旅行中は、Googleマップで地図を確認したり、翻訳したり、SNSをチェックしたりとスマホを使う機会はたくさんありますよね。

shio

モバイルWi-Fiは必須アイテムです!!

最近は、eSIMなども増えてきていますが、あまりおすすめできません。
というのも、国によって周波数が異なり、スマホが使い物にならない可能性があるからです。

その点、モバイルWi-Fiなら安心して使うことができます!

私のおすすめは、「グローバルWi-Fi」です。

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グローバルWi-Fiのメリット

  • 200以上の国と地域に対応。5G対応エリアも続々拡大中!
  • 無制限、ヨーロッパ周遊、留学・出張など豊富なプランから選べる
  • 国内19空港、35ヶ所のカウンターで受取・返却が可能
  • カウンターに並ばずに受け取れるスマートピックアップの利用も可能
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チャック付きショルダーバッグ

カナダは、比較的治安がいいとされていますが、それでもスリに遭わないというわけではありません。

また、野球やアイスホッケーの観戦でスタジアムに行くときや美術館・博物館などに入場する際に大きなリュックサックなどはクロークに預ける必要がある場合があります。

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クロークに預けたときにAirPodsなどが盗まれるという話をよく聞きます、、

パスポート、スマホ、お財布などポケットに入れるのは絶対にNGなので小さめのチャック付きショルダーバッグを持ってくることをおすすめします!

カナダ発祥で大人気のルルレモンのショルダーバックを買うのもおすすめです!

パジャマ

日本のホテルだと、大抵パジャマや館内着が部屋に用意されていますよね?

カナダでは、パジャマを置いているホテルはありません。(バスローブは稀にあります)

日本のホテル感覚で来ると、寝る時の服がない!ということになりますので忘れずに持参しましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉

歯ブラシと歯磨き粉もカナダのホテルでは用意されていません。

現地で購入しようとすると、日本の3倍以上の値段がしますし、コンビニがないのですぐに調達できない可能性もあります。

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日本からの長時間フライトの際に、機内でも使えるので携帯用歯ブラシセットがおすすめです!

カナダ旅行であったら便利なもの

ウエットティッシュ

日本のレストランには、おしぼりやウエットティッシュが用意されていますが、カナダではペーパーナプキンしか用意されていません。

ピザ、ポテト、ハンバーガーなどを手で食べるときに、ウエットティッシュがあるとかなり便利です。

shio

そもそも、外から来たときにまず手を拭きたくなりませんか、、?笑

また、日本とは異なり、カナダのトイレは決して綺麗とは言えないので、トイレを使用する前に便座を拭くのにも役立ちます!

使い捨ての割り箸・スプーン・フォーク

テイクアウトした時や、ホテルの部屋で買ってきたものを食べるときに使い捨てのカトラリーがあると重宝します。

日本ではコンビニなどで無料でくれることがほとんどですが、カナダではもらえないこともしばしば。

かさばらないので、いくつか持っておくと便利です。

空のボトル

2024年2月時点で、500mlのミネラルウォーターはおよそCAD$3~と日本の約3倍のお値段。

とはいえ、水は必須ですよね。

カナダでは空港をはじめ、あらゆるところに給水所があります。

味は、美味しいとは言えないのですが無料で水を飲むことができるのでからの水筒かペットボトルがあると便利です。

シャンプー・コンディショナー

カナダのホテルにあるシャンプーコンディショナーは高確率でギシギシになります。涙

また、場所によってはコンディショナーがない可能性があるのでお気に入りのものを持参するのがおすすめ。

特に、カナダは硬水なのでコンディショナーやトリートメントなどは必須です!

スリッパ

カナダでは、靴を玄関先で脱ぐ人も多いのですが、土足の人ももちろんいます。

日本人としては、靴は玄関先で脱ぎたいですよね。

靴下のまま上がると汚れてしまいますし、お風呂の後に裸足になるのも気が引けるので、使い捨てのスリッパがあると便利です!

シャワールームのタイルがちょっと、、という方は、スリッパの代わりにビーチサンダルを持っていくと、シャワー中に素足を床につけることなく快適に過ごせますよ!

暇つぶしできるもの

トロントにあるピアソン国際空港は世界の空港ランキングでワーストに入るほど遅延・キャンセルが多い空港と言われています。

shio

私は過去に、7時間と9時間の遅延を経験しました、、、、

自分が乗る予定だった交通機関が遅延するとかなり暇です。

スマホばかり見ていても目が疲れてしまいますし、何より充電やWi-Fiの容量も使ってしまいます。スマホ以外に時間がつぶせるものがあると、何かと便利です。

シーズン別必須アイテム(トロント)

春(3~5月)

トロントの春は、まだまだ気温が低いためアウターは必須です。

一方で、5月になると急に夏日になることもあるのでで重ね着して調節できる服装がおすすめです。

春の持ち物

  • 暖かいアウター
  • マフラーやストール

夏(6~8月)

カナダは寒いイメージがあると思いますが、夏は30度近くまで上がります。

ただ、湿度は低くカラッとしているので日本と比べると過ごしやすい。

21時ごろまで日が沈まないので、日焼け対策は必須です。

また、室内は冷房が効いていて寒く感じることがあるので薄手の羽織があると便利です

夏の持ち物

  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 帽子
  • 薄手の羽織

秋(9~11月)

雨が少なく、穏やかな日が続きます。

ただ、朝晩は冷え込むこともあるので、厚めのカーディガンや、風を防ぐウィンドブレーカーなどがあると便利です。

調節のしやすい手袋・マフラーなどもおすすめです。

秋の持ち物

  • 厚めのカーディガン
  • ウィンドブレーカー
  • 調節しやすい防寒具(手袋・マフラーなど)

冬(12~2月)

カナダの冬の寒さは厳しく、特に1月2月は-20度になることもあるので完全な防寒対策が必須!!

ただ、室内は暖房が効いていて暑いぐらいなので調節しやすい服装がおすすめです。

融雪剤で、靴は真っ白になってしまうので、お気に入りの靴は避けるのが無難です。

冬の持ち物

  • 帽子
  • 手袋
  • マフラー
  • ヒートテック(上下)
  • 厚手の靴下
  • スノーブーツ
  • カイロ

カナダは日本と違うことがたくさんある

日本は、ホテルのアメニティが豊富なので何も持っていかなくてもなくても快適に過ごせますが、カナダのホテルにはほとんどアメニティがありません。

アメニティがあったとしても、シャンプーと手を洗う石鹸程度で、電気ケトルもありません。。。

(コーヒーメーカーは置いてあることが多いです。)

また、レストランでのサービスもおしぼりをくれたり、テイクアウトの時には何も言わずにお箸やフォークをつけてくれたりと日本って素晴らしいと思うほど、カナダでは全くありません。

カナダにもあると思って、持っていかなかったら後悔したとならないためにも事前にしっかり準備してくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

  • この記事を書いた人

shio

20代後半|SHIO BLOG運営|夫の海外赴任のためカナダで駐妻生活中|転職・結婚・海外移住など人生の転機のたびにたくさん悩んだ経験をシェアしようと思いブログを立ち上げました。少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しです。

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