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この記事では、マジックキングダムの完全攻略方法をご紹介します!
ディズニーランドといえばシンデレラ城を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな、ディズニーのシンボル、シンデレラ城があるのがマジックキングダムです!
東京のディズニーランドのモデルになっているため似ているところが多いのですが、2023年4月4日に最新アトラクションTRONが誕生しました!!
実際に体験した感想もお伝えしていきますね♪
マジックキングダム基本情報
マジックキングダム
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートと共に、1971年10月1日に開園しました。
シンボルは中央に位置するシンデレラ城。
東京ディズニーランドのモデルになっており、シンデレラ城をはじめ、多くの建物やアトラクションは東京のものと共通しています!
マジックキングダムのアクセス
マジックキングダムは、ディズニーワールドリゾート内の一番北位置しており、私たちが宿泊したDisney's All-Star Movies Resortからはシャトルバスで約30分でした!
https://disneyworld.disney.go.com/maps/
マジックキングダムの営業時間
パークの営業時間は9:00 から 23:00 まで。
ディズニー直営ホテルに宿泊の方は、パーク開園の30分前(8:30)から入園することができます!
また、イブニングアワーは23:00から01:00までで、パークホッパーが可能な時間14:00 から23:00 までです。
↓こちらは、7:30ごろの様子です。アーリーエントリーの1時間前に行ったのですが、すでに並んでる方がいらっしゃいました!
エリア
マジックキングダムは6つのエリアに分かれています。
WDW公式ホームページより
- メインストリートUSA(MAIN STREET, U.S.A.)
- ファンタジーランド(FANTASYLAND)
- リバティー・スクエア(LIBERTY SQUARE)
- フロンティアランド(FRONTIERLAND)
- アドベンチャーランド(ADVENTURELAND)
- トゥモローランド(TOMORROWLAND)
メインストリートUSA
ウォルト・ディズニーが少年時代を過ごした1900年代初頭のミズーリ州マーセリンをモチーフとしたエリアです。City Hallにはゲストリレーションがありパークの情報をゲットしたり、外貨両替も扱っています。
東京ディズニーランドのワールドバザールには屋根がついていますが、WDWではついていません!
ファンタジーランド
日本のファンタジーランドとトゥーンタウンが混ざったようなエリアでアトラクションがたくさんあります!パークのシンボルにもなっているシンデレラ城はここに位置しています。
また、予約が取れないほど大人気のレストラン、美女と野獣のビー・アワ・ゲストもこちらにあります。
主なアトラクション
- 七人のこびとのマイントレイン(Seven Dwarfs Mine Train)
- アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイド
(Under the Sea ~ Journey of The Little Mermaid) - ミッキーのフィルハーマジック(Mickey’s PhilharMagic)
- ピーターパン空の旅 (Peter Pan’s flight)
- イッツ・ア・スモールワールド(“it’s a small world”)
リバティー・スクエア
アメリカ、ボストンやフィラデルフィアの殖民時代をテーマにしたエリアでWDWにしかありません。
また、ラプンツェルの休憩エリアがあります!外観だけでなく男女ともにトイレ内にもラプンツェルの世界観が広がっています。
夜はランタンの灯がとても幻想的です!
主なアトラクション
- ホーンテッド・マンション(Haunted Mansion)
フロンティアランド
アメリカ、西部開拓時代をテーマにしたエリアです。
東京ディズニーランドではウエスタンランド(Westernland)として知られています!
主なアトラクション
- ビッグサンダーマウンテン(Big Thunder Mountain Railroad)
- トムソーヤ島(Tom Sawyer Island)
アドベンチャーランド
名前通りアドベンチャー(冒険)がテーマのエリアです。
カリビアンエリアとアラビアンエリアの2つに分かれたテーマで構成されています!
主なアトラクション
- ジャングルクルーズ(Jungle Cruise)
- カリブの海賊(Pirates of the Caribbean)
- アラジンのマジック・カーペット(The Magic Carpets of Aladdin)
トゥモローランド
最先端の未来をテーマにしたエリアです。東京ディズニーランドにも同じテーマのエリアがありますが、スペースマウンテンが1列6人乗りだったり最新アトラクションのトロンがあったり異なる部分がたくさんありますので、違いを楽しめると思います!
主なアトラクション
- トロン(TRON Lightcycle / Run)
- バス・ライトイヤーのスペース・レンジャースピン(Buzz Lightyear’s Space Ranger Spin)
- スペースマウンテン(Space Mountain)
- モンスターズ・インク・ラフフロアー(Monsters Inc. Laugh Floor)
東京にはないアトラクションの例
- 七人のこびとのマイントレイン(Seven Dwarfs Mine Train)
- グーフィーのバーンストーマー(The Barnstormer)
- トゥモローランドスピードウェイ(Tomorrowland Speedway)
- エンチャンテッド・テール・ウィズ・ベル(Enchanted Tales with Belle)
- モンスターズインク:ラフフロア(Monsters Inc. Laugh Floor)
- アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイド
(Under the Sea ~ Journey of The Little Mermaid) - トロン(TRON Lightcycle / Run)
東京ディズニーランドでは新エリア開発のためにゴーカート(グランドサーキット・レースウェイ)がクローズとなってしまいましたが、WDWではトゥモローランドスピードウェイで楽しむことができます!!
東京にはないアトラクションから優先して楽しむのもいいかもしれませんね!
マジックキングダムおすすめアトラクション5選
トロン
建物の中に入った瞬間からかっこいい、演出もかっこいい、最高の空間でした。
バイク型が新感覚で、スタートから一気に加速するスリル満点のアトラクションです!
乗る前は少しドキドキしていましたが、乗ってしまったらあっという間なのでとにかく楽しむことが重要です!
Virtual Queueに指定されているアトラクションなので、通常のスタンバイ列がありません!
”アプリを通してVirtual Queueの予約を取る”もしくは”インディビジュアル・ライトニングレーを購入する”という方法しかないので、Virtual Queueの予約が取れなかった場合はインディビジュアル・ライトニングレーンを購入する必要があります。
七人のこびとのマイントレイ
可愛いとスリルが融合したアトラクションで、マジックキングダムで上位の人気があります!
並んでいる間も世界観を楽しむことができます!
待ち時間が常に長いので朝1番に乗るのがおすすめです。
↓気付かないうちに、写真が撮られていました!笑
アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイド
とってもキュートな貝殻のライドに乗って、リトルマーメイドの世界を巡ります。
アリエルの可愛らしい魅力がぎゅっと詰まったアトラクションです!
モンスターズ・インク・ラフフロアー
このアトラクションはシアター型になっており、日本でいうタートルトークのようなイメージです。
英語力は必須ですが、他の方が指名された時はアメリカ人らしいジェスチャーやジョークを披露してくれるので、ある程度は理解できます!
英語はちょっと自信ない、、、という方でもアメリカ人のノリの良さを肌で感じることができることができて楽しめる思います!
モンスターたちがゲストをいじることで、会場内は大爆笑でした!
ビッグサンダーマウンテン
東京ディズニーランドよりこちらの方が少し長い気がしました。
王道コースターですが左右に激しく揺れたり風を感じたり、爽快感やスリルを楽しめます!
↓並んでる列から、改装中のスプラッシュマウンテンが見えました
攻略法
アーリーエントリー
アーリーエントリーとは、WDW公式・提携ホテルに宿泊している方のみ、開園の30分前にパークに入ることができる特権です。
待ち時間を短縮して率的にまわるためには、絶対にアーリー・エントリーを活用することをおすすめします!
私たちが行ったときは、マジックキングダムのオープン時間が9時だったので、アーリー・エントリーだと8時半に入場できました!
アーリー・エントリーのおかげで、入場後すぐに向かった7人のこびとのマイントレインの待ち時間は0分でした!!
Virtual Queue(バーチャルキュー)
Virtual Queueとは、公式アプリ「My Disney Experience」で アトラクションの”ボーディング・パス(順番待ち整理券)”を取得しアプリ上で待ち列に並び、順番が来たら呼ばれるのでアトラクションに向かうというオンラインでの整理券発行のシステムです。
現在人気が想定されるアトラクションが対象で、アプリをインストールしていれば無料で利用できます!
Virtual Queue 対象アトラクション
- トロン(TRON Lightcycle / Run)
↓7時ちょうどにクリックしてグループ6でした。
Genie+ 購入
Genie+ 対象アトラクション
- ビッグサンダーマウンテン(Big Thunder Mountain Railroad)
- バス・ライトイヤーのスペース・レンジャースピン(Buzz Lightyear’s Space Ranger Spin)
- 空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)
- エンチャンテッド・テール・ウィズ・ベル(Enchanted Tales with Belle)
- ホーンテッド・マンション(Haunted Mansion)
- イッツ・ア・スモールワールド(“it’s a small world”)
- ジャングルクルーズ(Jungle Cruise)
- ミート・アリエル(Meet Ariel at Her Grotto)
- ミート・シンデレラ プリンセス・フェアリーテール・ホール(Meet Cinderella and a Visiting Princess at Princess Fairytale Hall)
- ミート・ミッキー(Meet Mickey at Town Square Theater)
- ミッキーのフィルハーマジック(Mickey’s PhilharMagic)
- モンスターズ・インク・ラフフロアー(Monsters Inc. Laugh Floor)
- ピーターパン空の旅 (Peter Pan’s flight)
- カリブの海賊(Pirates of the Caribbean)
- スペースマウンテン(Space Mountain)
- グーフィーのバーンストーマー(The Barnstormer)
- アラジンのマジック・カーペット(The Magic Carpets of Aladdin)
- プーさんの冒険(The Many Adventures of Winnie the Pooh)
- トゥモローランドスピードウェイ(Tomorrowland Speedway)
- アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイド(Under the Sea ~ Journey of The Little Mermaid)
少しでも待ち時間を短縮したい!あまり並びたくない!という方には有料のGenie+(ジーニー+)というサービスを使って待ち時間を短縮するのもおすすめです。
入園当日の午前0時以降にアプリからサービスを追加することができて、価格変動性で1人1日15〜35ドル(130ドル=約2,000円〜4,550円)です。
1度Genie+を購入していれば、その日は追加料金はなく、アプリで対象アトラクションのライトニングレーン(短縮レーン)の入場時間を指定して予約をするだけです。
ディズニーワールドでは無料ファストパスが廃止され、有料のライトニングレーンサービス(=Genie+)がスタートしています。
ただ、Genie+では同時にいくつも予約を取ることはできず、次の予約は、ライトニング・レーンへ入った時点または、予約をとってから2時間後に取れるようになります。
※事前購入はできません。入園当日AM12:00〜の当日購入のみなので注意が必要です。
※ディズニーワールドオフィシャルによると、平均して1日に2~3のアトラクション予約ができるそうです。
※1番人気の七人のこびとのマイントレインと最新アトラクションのトロンは対象外です。
時期にもよりますが、私たちが行った4月ごろはそこまで混雑していなかったため、購入しませんでした。
最新情報はWDW公式サイトのGenie+をご確認ください。
Individual Lighting Lane 購入
Individual Lighting Lane 対象アトラクション
- 七人のこびとのマイントレイン(Seven Dwarfs Mine Train)
- トロン(TRON Lightcycle / Run)
こちらは先ほど紹介したVirtual Queueとは別で、「Individual Lighting Lane(インディヴィジュアル・ライトニング・レーン)」というチケットを購入することで、ライトニング・レーンに入ることができます。
こちらはGenie+を購入していなくても、アトラクションごとに1日2回まで都度課金($10~$25程度)で誰でも購入することができます。
私たちはトロンにVirtual Queueで9時に1度乗り、あまりにも楽しかったのでもう一度乗りたくなって、初めてIndividual Lighting Laneを購入しました!
お昼前の時点で、15:30〜で時間を指定して購入ができたので、パーク自体がそこまで混雑していなかったのだと思います。
値段は1人$21でした!
アトラクションの入口には「スタンバイ」と「ライトニングレーン」「Virtual Queue」の3つの入口があります。
Genie+(ライトニングレーン)とインディビジュアル・ライトニングレーンって、どちらも「ライトニングレーン」という名前がついているので、ちょっとわかりにくいですよね。
WDWでは通常のスタンバイ列ではない、優先の入り口を総称して”ライトニングレーン”と呼んでいます。
Genie+を購入した場合も、インディビジュアルライトニングレーンを購入した場合も、同じライトニングレーン(LL)に並べばOKです!
時期によって価格の変動があるためディズニーワールドアプリ「Tip Board」からチェックしてください!
当日の作戦
私たちは、”朝イチで人気アトラクションに乗る&体力温存で夜まで楽しむ計画”で挑みました!
1日の流れ
6:59 トロンのVirtual Queueの準備
7:00 Virtual Queueのボタンを押す(クリック戦争です、、)
7:30 パーク到着
8:30 アーリーエントリー開始
(実際にはメインエントランスが開いたので7:45にパークに入り、
七人のこびとのマイントレインに並ぶために少し手前で8:30まで待ちました。)
8:30 七人のこびとのマイントレインに乗る
8:45 スペースマウンテンに乗る
9:00 トロンに乗る(Virtual Queue)
9:30 バス・ライトイヤーのスペース・レンジャースピンに乗る
10:00 ビックサンダーマウンテンに乗る
10:50 チキルームで休憩
11:20 トロンにもう一度乗るためにIndividual Lighting Laneを購入する
11:45 イッツ・ア・スモールワールドに乗る
12:00 ミッキーのフィルハーマジックを観る
12:15 フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレードを観る
12:30 ホテルに戻って休憩
15:30 ミートミッキーで写真を撮る
16:00 グーフィーのバーンストーマーに乗る
16:30 ビー・アワ・ゲスト周辺を散策
16:45 2度目のトロンに乗る(Individual Lighting Lane)
17:00 モンスターズ・インク・ラフフロアーを観る
18:00 アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・ リトル・マーメイドに乗る
18:45 夜ご飯を食べる
19:20 ホーンテッド・マンションに乗る
20:00 ジャングルクルーズに乗る
21:00 ハッピリー・エバー・アフターを観る
21:30 ラプンツェルエリアで写真を撮ってもらう
21:40 帰宅
マジックキングダムは乗りたいアトラクションが多かったため、7:30にパークに着くように向かいました。
かなり気合を入れて向かったのでメインエントランスでは前から5グループ目で、七人のこびとのマイントレインに2つ目に来た列車に乗ることができました笑
1番人気のアトラクションに早々に乗れたこともあり、休憩を挟んだりパレードやショーを見たりしながらも15個のアトラクションを楽しむことができたので大満足でした!
また、東京ディズニーリゾートとの違いを感じながらディズニーの世界に浸ることができ、最後に見たハッピリー・エバー・アフターではプロジェクションマッピングと花火の迫力と美しさに感動して鳥肌が立ちました!
大好きなカリブの海賊にも乗りたかったのですが、ほとんどの時間システムメンテナンスで中止していた影響で再開後の待ち時間がかなり長くなってしまったので諦めました。。
まとめ
いかがでしたか?
マジックキングダムは”ディズニーの夢と魔法の世界”に一番浸れるパークです。
東京ディズニーランドと似ているところもたくさんありますが、アトラクションだけでなく、ショー、パレード、レストランなど満遍なく楽しみたい!という方には一番おすすめです!!
また、一番遅くまで営業しているので午前中に他のパークで楽しんだ後、パークホッパーでマジックキングダムを選ぶのもいいかもしれません!
初めて行く方は、ぜひこの記事を参考に計画を立ててみてくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。